2013年12月23日

感情の解放

「覚者」は、言う。
「ときには感情の解放が大事だ」と。
「大自然の中で。」と。

あたしは、それ、なに言ってるか、わかってなかったんだなー。
感情の解放?
大自然の中で?

あたしがイメージしてた事
→きれいな海を見て、「きれいー」と言う。
→大きな空を見て、「きもちいいー」と言う。
→かわいい動物を見て、「かわいいー」と言う。
→おいしいものを食べて、「おいしい、しあわせっ」と言う。

・・・

きのう、ハタ、と、気付いた。

い、いや、いやいや、そうじゃない!
「覚者」が言う、「大自然の中での感情の解放」って、そうじゃない!


こうだっ!

「バカヤロー!!○ねッ!」
「おまえなんか○○○○!」←とてもまともに人に聞かせられないコト。
「うわああああああああああああああああああああああああ」

こうだろ!
もう、もう、ぜったい、そう!

だって覚者(アタクシ)がそう思うんだもん(笑)
ぜったい、そう!
だから大自然なんだ!

なんか、安心したわー。
あたし、そんなコト言っちゃいけないかと思ってガマンしてたけど、
これからは、大自然の中で、おもいっきり解放するわー。
わー、すがすがしいっ。
みんなも、安心、してね。
覚者だって、これで、いいのよ。
うん、覚者だから、これで、いいのよ。



posted by 辰多みか at 17:02 | 悟後の修行 | 更新情報をチェックする

私は百科事典で出来ている

小さい頃、
母は、押し売り?に弱く、学習教材を、それはそれは
たくさん買ってくれた…
当時のあたしが、幼少だった頃は、おはなしレコードや絵本が
とても嬉しかったけれど、高校生になった頃は、母は騙されて
大金を払っているんだと思い、またやってきた教材担当者を、
ものすごい剣幕で追い払った事があった。
あふれんばかりの教材に、あたしはもううんざりしていた。
母は、そんな剣幕のあたしを見て泣いていた。
あたしは、わかってくれない、と心の中で泣いていた。
お互いが、お互いわかってくれない、と、泣いていたのだ。

ものすごく貧乏だったのに、
教材に何十万、何百万も払う神経って、どうなっているんだろう。
それが、愛だったのだろうか。
あたしは、ちゃんと気付いて、ただ受け取ってあげればよかったのだろうか。
働かない父のせいなのか、教材のローンのせいなのか、
なんだか今もわからないけれど、本当に、正真正銘の貧乏だった。
高校は電車賃のかからない所を選び、大学はあきらめ、高卒で、
自転車で通える会社に入った。
高校からバイトをして、妹たちの学費を払った。
親の借金も返した。高校生なのに。
あたしは、教材なんか、怒っていっさい使わなかったから、
もしもそんなのを買いさえしなければ、借金苦で○○未遂をする事もなく、
あたしは大学に行って、楽しいキャンパスライフを送れてたかもしれない。
ときどき、そんな事を思う。
今さら遅いけれど。

だけど、ひとつだけ、カラーの百科事典セットは、とても気に入ってしょっちゅう見ていた。
たぶん、セットで30万くらいするやつ。
あたしだけでなく、きょうだいみんなで見た。
だから、それだけは、まあ元を取ったかもしれない。
嫁にくる時も、そのセットは持ってきた。
今は、奥にしまっちゃってあるから、あまり見ないけど、
あたしは、あの百科事典で出来ている、と言っても過言ではないと思う。

今度、娘が高校生になったら、電子辞書が必要になるんだけれど、
もう買ってやってもいいかな、と思って、amazonで見てみたんだ。
そうしたら、英会話動画やアニメ、百人一首詠みあげ、NHKのラジオ英会話、
2000本の小説、カバー付きでもろもろ入って、2万円代で、
これはすごいと思って、パッと買っちゃったわ。
娘もしょっちゅう見てて、使ってない時は、時計がわりにもなるとかで
とても良い買い物だった。
母の愛だな。
そうか、母の愛なのか…
ありがとうね、気が付かなくてごめんね。
でもあたしも、自分の事をわかってもらえなくて怒ってたんだ。
怒り、というか、悲しかったんだな、本当は。
愛ってわかりづらい。

posted by 辰多みか at 16:36 | 自分 | 更新情報をチェックする
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