2014年03月02日

権利

あたしは主婦で、
同居嫁で、
在宅で仕事をしていて、
しかも家はあたしとは別の自営業で、
常に、大人が4人、24時間家にいて、
家事いっさいはあたしがやらなきゃいけない。
(仕事もしてるのに)

だけどね。
遊びに、
行きたいの。

遊びに、
行きたいのよ。

どうする?

みなさま方は、そういう時、どうする?



おろかだったアタシは、考えた。

「仕事も家事も完璧にやって、誰もあたしが
遊びに行く事に、文句を言わせない。
これは、あたしの権利だ。
有給休暇と一緒だ。」

ああ、なんて愚かだったのでしょう。

あたしはその胸中の宣言どおり、
かんぺきに、
こなした。

仕事は夜中までやり、
家事は手を抜かない。
いつもピリピリして、
「できてない所、気が回ってない所」を
指摘されるのを、極端に恐れた。
だって指摘されたら、「権利」を発動できなくなってしまう。
たった年に、2、3回、遊びに行きたいだけなのに。
それっぽっちなのに。
それさえもできないなんて。
なんて家だ。

全部完璧にできるからこそ、堂々と、遊びに行けるのであって、
そうでなければ、あたしにはそんな事、許されないと…思っていたのだ。
…そう思っていたのだ、あたしひとりだけが。

だから、遊びに行く時は、
ふてくされて、
「行けて当然」という顔をして、
なにか言われようものなら、
「なによあたしの権利に文句あるの!?」っていう勢いでかみついた。
(↑このセリフは心の中でだけよ)
そのうち、出掛ける時に、顔を合わせるのも嫌になって、
早朝、まだみんなが寝ているうちに、出掛けるようになった。
もちろん、その日の3食のごはんの支度、家事を済ませて。
そして、「なんであたしはこんな目に遭うの。
なんで結婚しただけで、こんな割に合わない目に遭うの。」と、
同居主婦である身の上を嘆いた。



それはねー。


間違いでした。
うふふ。
全部、とは言わないけど、
ほぼ、
間違いでした。
あははー、愚かだわ。


そんなぎゅうぎゅうに縛られた環境をすごすうち、
悟りの世界を見て、
自分の愚かさを、直視したんだけど、
その愚かな自分と、統合できずに苦しんでいた。
6年もだよ。
長かったな。
そしてついに統合する日がやってきた。
それはきのうです(笑)。

きのうの朝、
舅に向かって、「遊びに行ってくるねー(笑顔!)」
姑に向かって、「じゃあ行ってきまーす(笑顔!)」
姑サンには、前日までに、どこどこに行くから、
家事を頼むね!と、言ってあるの。

あたしは、とっても嬉しそうな顔をして(無理にじゃなく)
「よろしくお願いしまーす。」って気分で、
晴れやかに、出て行ったわ。
いままで、「遊びに行ってくるねー」なんて・・・
一度も、 言った 事が なかったわ。

あたしがあたし自身を縛っていたブロックが
はずれまくってきたので、
ようやくここまで、来たので、
とうとう、
笑顔で、
「行ってきまーす」
そして、
あとはよろしく。
足りなくてゴメンね。
ありがとう。

自分の「権利」じゃなくて、
「させてもらってる」
そう、心の底から思えたから、
はればれしく、
気軽に、
意気揚々と、
出掛けたわー。

ああー、面白かった。


ていうかこうやって文字で見るとホントに愚かだねー。
(///恥///)





posted by 辰多みか at 17:12 | 本当の幸い | 更新情報をチェックする

逆!逆!


できないから、私は駄目だな。

じゃなくて
逆!
逆!

私は駄目だから、できないんだ。なんだーあたりまえじゃん!

なんだよ。



それが腑に落ちれば、楽になれる。

大丈夫。

そして、駄目な所を嫌われてもあたりまえだし、
駄目な所を、まわりの皆が、埋め合わせしてくれるから、
楽な気持ちで「ありがと!」って風のように生きてけばいい。
それが「ありのまま」を生きる事。

それなのに、その状況を「なんとか」しようと、
無駄な努力をするから、苦しくなる。

なんとかしようとするのは、ムダだから、あきらめて♡
posted by 辰多みか at 17:09 | 本当の幸い | 更新情報をチェックする
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