2014年04月10日

出家します

「○○できるようになるのでしたら、
なんでもします!」っていうの、あるじゃん。

あれって、ホントは「なんでもします」って、ウソだよね。
本気で言ってるつもりの人には、悪いけど。真実だから。
実際、イヤな事はやらないし、
無理だ、ありえん、という事も、やらない。
そもそも、△△から逃げてるのだったら、
△△は、絶対、やらないよね。

家庭内のゴタゴタをどうにかしたくて、
「どうにか」なんて綺麗な事言ってるけど、
ホントは、ゴタゴタから逃げたくて、
別方面で助けてくれそうな人に対して、
「なんでもします!」って言うのって、
それ、ただの、逃げ じゃんね。
もし、その人から、ゴタゴタに真向に向かいなさい、
なんて言われたら、絶対、言うこと聞く気ないくせにね。

あたしは家庭内のゴタゴタから、逃げたかった。
今でも、どうにかしたい。
出家すれば、どうにかなるのだったら、
出家してもいいかと思った。
出家するって、すべてを捨てる覚悟。

それってさ〜。
すべてを捨ててもいいんだったらさ〜。
ゴタゴタが、ゴタゴタのままでも、かまわないって、事 だよ。
ゴタゴタを見捨てると言う意味ではなくて、
「しらん」とそっぽを向くことではなくて、
自分にとってゴタゴタしても良い、という、意味。
だって、すべてを捨てるというのは、
ゴタゴタしたくないという執着を捨てるという意味だからさ。
ゴタゴタに、正面から、つっこんで行ったって、いい。
ゴタゴタにみずからつっこんで、まきこまれて、
嫌〜な気持ちになったって、いい。

だから、本当に出家する覚悟があるんだったら、
ゴタゴタに、みずから巻き込まれて、
そして、相手に、負けるんだ。
みずからの勝ちの主張をあきらめるんだ。
出家するって、一番力強く、家の中心に、戻るって事だ。
支配されたくない相手に、みずから好んで、支配されに行く、という事。
奉仕する、という事。
ただし、期間は区切って、最長1年くらいね。
よそで、服従して、よそのお掃除をするのだったら、
うちで、服従して、うちのお掃除をすれば、いいと思うよ。
なので、あたしは、一年くらい、
うちにもどるという、出家を、します。
一年たったら、やめるよ!(笑)





posted by 辰多みか at 21:56 | 悟後の修行 | 更新情報をチェックする

方向感覚

悟りの世界では、
方向感覚を、感じ取る事ができない。

なんてったって、回転体における回転してない中心だし、
なんにもないところだし、
なんでもあるところ。
中であって外で、
上であって下。
黒なのに白で、
マイナスなのにプラス。
一番真ん中なのに、一番外側なの。

だからそこにいったん落ちてしまうと(落ちたと感じたとたん
最上部にいる事がわかるんだけど)、
しばらく、方向感覚が、おかしくなっちゃうんだ。

落ちるのは、たぶん、生涯でたった一度だけど、
その一度から数年間、
方向感覚が、つかめなくなってしまう。

どちらに振れていいか、わからない。
振れていいのかさえ、わからない。
だいたい、「振れるのは、未熟者である」という思いを持ってしまうから、
振れないように、一生懸命になっちゃう。
「思考」が起きないように、
「静寂」でいられるように、
ぐらぐらしないように、
悟りにしがみついてしまうの。

そのうち、方向感覚が戻ってきて、
悟る前と同じように、地に足が着くんだけど、
「それじゃダメ」って、抵抗しちゃうんだよ。
しかも、地面は、地震波みたいに、ぐらぐら揺れているわ。

ここでね、本当に、二本の足で、立つんだ。
責任を外部に押しつける、という逃げを、すべて捨てて。
ぐらぐらを、楽しむんだ。
この一連の流れが、悟りとそのあとのプロセスと、
そもそもの生まれてきた意味だと思うよ。

posted by 辰多みか at 21:20 | 悟り | 更新情報をチェックする

病気に聞いてみよう

病気は、「あなた」の、一部です。
病気は、悪者では、ないのです。
信じられない、
信じたくないかもしれないけど。
病気は、悪 ではない。
「悪だと思い込みたい」のが、病気が治らない本当の理由なんです。

病気は、一生懸命、主であるあなたを守ってくれているの。

「あなた」は、それはもう、いろんな手をつくして守られているのよ。
もうひとりの、「あなた」に。
もうひとりのあなたは「あなた」の事が、大好きでとても大切なの。
病気は、そのもうひとりのあなたの手のうちの、ひとつです。


夜眠れない。
朝早く目が覚める。
気持ちが悪い。
胃が悪いのではないのに吐き気がする。
おなかがガスでいっぱいな気がする。
くらくらする。
首から頭がしめつけられるような重さ。
鎖骨から後頭部まで首筋がつっぱっている。
冷や汗が出る。
手足がしびれる。
呼吸が苦しい。

そんな、人へ。

うつ病・神経症・パニック発作・不安障害・
対人恐怖・強迫観念と、言われている人、もしくは自分でそう思っている人へ。


病気に、聞いてみよう。
「なぜそんなに私の事が好きで私の事が大事なのか」を。

病気を治そう、なんて身構えないで、
どうせ治らないなら視点を変えてみるか、ていう軽い気持ちでね。


こう、自分の心に、聞いてみる。
3つの事を、順番に聞いてね。
心の奥底を、思い出してね。

ひとつめ
「"病気"は私の事がとても大事なんだ。
じゃあ病気は、私を病気にする事で、私に何をしてくれてるのかな」
10分以上かけて、一生懸命、思い出してね。
そして紙に書き出してみて。

ふたつめ
「病気は私を守ってくれてるんだけど、そんな"病気"に対して、
私は何をお返しにしてあげただろう」
これも10分以上かけて思い出して、紙に書いてみてね。

みっつめ
「"病気"が、人格を持っていたとしたら、"病気"は、"私"に、なんて言うだろう」
これは、ちゃんと、紙に書いてね。
"私"への手紙という形で、書いてね。
なかなか"病気"の気持ちがわからない場合は、
人の形になった病気の中に入って行って、その目の中から、外をのぞいてみてね。
その目の前に"病気になったあなた"が、います。

そして、ここから先が大事なの。
"病気"から"私"への手紙を、声に出して、読んでください。
ちゃんと、声に出してね。



心の中をのぞく時、深い、底の見えない崖の下へ落ちるような気がして、
とても怖いです。
でもね、大丈夫。
その、崖の下は、闇ではなくて光しかないよ。
下に落ちてる気がすると思うけど、実は、上に昇ってるんだよ。
怖いのは、みんな同じだから、大丈夫。
あたしも、その崖の下まで、行ったから。
ほんとうに、大丈夫。
病気は、あなたの味方であり、悪者ではない。
はやく、つるんと、正体を見破ってあげてね。
ただし、とてもとても怖かったら、すぐに引き返していいよ。



posted by 辰多みか at 17:16 | 病気は自分で作っている | 更新情報をチェックする
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