2012年07月30日

ゼロの正体 りんごをむいてね。

ゼロの正体ってね

あ、この場合は、「本当のゼロ」ね。
「無限小をゼロと勘違いしてるゼロ」じゃないからね。



そう、ゼロの正体は、

あなたと私の間


あなたを私を区切るもの


りんごがあるでしょう。まるまるいっこのリンゴだよ。


皮を むくね。



ナイフでね。くるくる。






そうすると、蚊取り線香みたいに、くるくるつながって、むけてくね。
(まあ、途中で切れちゃってもいいんだけど。)

皮は りんごに ぺったりくっついてた 切れ目ひとつない ちょっと前の形とは変わってしまって、
今は、一本の ひもみたいになってしまった。


一度 切れてしまった 皮と皮は どうやっても くっつかない。皮と身もくっつかない。

もとの形にもどしても くっつかない。



その切れ目に、なにかあるわけじゃない。

全体的にみれば、重さが変わってるわけじゃないし。(ちょっとは汁がたれるかもだけど)
成分的にも変わってるわけじゃないし。(多少酸化して茶色くなるかもだけど)


なにかが切れ目にあるわけじゃない。


むしろ、なにかがなくなってしまった。




なにが?



つながりが。



そう、つながりがなくなったの。




あたしは、その 切れ目が ゼロ だと思うの。


物と物を 区切るもの


それがゼロだよ。



りんご自体は りんごとしては 何も変わってないよ。
でも、切れてるの。
切れてる って事が ゼロなの。


posted by 辰多みか at 00:01 | ゼロの正体 | 更新情報をチェックする
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