2012年09月27日

酸性と酸化と 酸素と水素

あたしは 理科 が好きだったんだけど。

なんでか 40才過ぎるまで 「酸性」 と 「酸化」は 同じものだと思っていたんだ。
 

なぜだろう?



授業で 習わなかったのかな???


そのへんは テストでもできてたと思うんだけどな。
テストで「できない」と、あたしは わかるまで追求したはずだからねぇ。



イオン化して ふたつに分かれたうちのひとつが 酸性。これは、すっぱいんだよね。

酸素がいろいろな物質に結びつく。 つまり、激しい反応だったら「燃える」 激しくない反応だったら 「さびる」
それが 酸化。



そう、わかってたのに。

なぜか 「酸性」と「酸化」は同じだと思っていたんだよね。
「イオン化」を考えるのが、苦手だったからだろうか。

両方とも、「酸素がくっついている」と思いこんでいたからだろうか。

ただ単に、酸性の定義を、あたしは忘れちゃってただけなんだろうか。




気がついたのは、ある時。

ハーブで 色水を作っていた時。



「ブルーマロー」という ハーブがあるんだよ。

お湯や水に浸すと、とても綺麗な 青い水ができる。

味や香りがないから、おいしく飲める方法を研究していた。


一般的なのは、「青い水」状態に、レモン汁をたらして、一瞬で「ピンクの水」になる、

「夜明けのお茶(よあけのティザーヌ)」という飲み方。

とてもロマンチック。



カルピスを入れてもいい、一瞬で乳白色ピンクになる。


どちらも、「酸っぱいもの」で、青を赤に変えているんだ。

リトマス試験紙の反応と 同じだ。


ちなみに、リトマス試験紙のテスト対策は、「青い梅が、すっぱい梅干しになる時には 赤くなる」 と覚えたよ。

アルカリ性は、その逆だ。だから酸性だけ覚えれば良い。



ブルーマローの青い色は 不安定で、すぐに薄くなったり、
少しでも酸性のものに当たると、色が変わってしまう。


だから、青い色を保つために、「アルカリ性」を探したんだ。

昔のアサガオを使った色遊びでは、「灰」を溶かした水の、上澄み液を使う、と書いてあった。

でも、灰は無いし、そもそも灰って食用??

食用のものを探した。「重曹」だ。



「重炭酸ナトリウム」



炭酸水素ナトリウム ともいうんだって。

こっちの呼び方の方が、中身がなにかわかっていいみたい。


「CHNaO3」


これが化学式だよ。

これはアルカリ性の素なの。

炭素1 水素1 ナトリウム1 酸素3 でできているの。

アルカリ性の素なのに、酸素が一番多いの。





そして、酸性の定義 とは。


「水素イオン濃度が高い状態」を酸性 というんだよ。




なんで、酸性なのに、水素イオン???





それが、あたしの 気付いた時 だった。

ちなみに、アルカリ性は 「水酸化イオン」だよ。こっちには「酸素」があるよ。





酸性と酸化は違う。

もっというと、酸性になるもとは、酸素のイオンではないらしい。



「混ぜるな危険」て書いてある、塩素系漂白剤に混ぜたら危険なのは、「酸性」の物。

「酸素系」のものは、混ぜても大丈夫だよ〜って、洗剤の入れ物に書いてある。




あたしも主婦だけど、他の主婦のみなさん方は、わかっているんだろうか。

命にかかわる事なのに。

あたしは、その時にはじめて「酸性洗剤」と「酸素系洗剤」が違うという事を知った。






そのときに思ったのは、




どうやら、酸っぱいもとになっているのは、「酸」素ではなくて、「水素」だ。


そうしたら、もともとの、「水」の元になっているのは、「酸素」ではないか?




だから、酸素が本当の「水」の元で、水素が本当の「酸」の元。


最初に、科学者が名前を付ける時に、もっと良く研究しないで、付けてしまった名前ではないか。



そう思った。






だって、イオン化の時にやった実験で、電極の間を、見えないけど、なんかが通じてる〜て発見して、

電気を見つけて、プラスからマイナスに流れてる〜 て思ったんだよね、最初の科学者は。

それって、マイナス電極に、なにか、物質がくっついて成長してきたから(めっき だね)、そう思ったんでしょう。




でも、実際には、電気は、マイナスからプラスに流れてるんだよね。



だから、よく研究しないで、早急にいろいろ定義するのは、よくなかったな、と思うの。

少なくとも あたしは 混乱したの ていうか 今も混乱してるの。





化学と、全然関係ないけど、工学で、


機械の刃物の先にできる、


「構成刃先」てのがあるんだけど、



それもおっちょこちょいで 直訳で 付けた名前だと思うの。


工学をやってる人が、必ずしも、英語に堪能だとは 限らないの。



「built-up edge」ていうんだよ。本当は、

「積み重なって、なんか先っぽにできちゃったモノ」 て感じかな。




おっちょこちょいだっていうのは、工学部の大学の教授が言ったんだよ。

(あたしじゃないから)



posted by 辰多みか at 00:00 | DQNネームを笑えない | 更新情報をチェックする
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。