2013年04月19日

気にしなければ目に入らない。4千匹の蜂に囲まれてても。


蜂を飼ってるんだけど。

まあ、どうして飼ってるとかはいいとして。

分蜂(ぶんぽう・女王蜂の巣分かれ)がはじまったんだよ。

一回目は、見られなくて、残念だな〜と思ってたら。

次の日、蜂は二回目の分蜂をした。


あたしは、庭を歩いていて、

その渦中にいたんだけど、


全く、気がつかなかった。


蜂がぶんぶんあたしのまわりをとびまわっているのにね。


前提として(あたしの蜂に対する許容スペック)、

毎日、蜂は、ぶんぶん飛んでるんだよ。花を求めて。

ただ、おとなしい日本ミツバチだから、あたしと蜂の距離がいかに近かろうが、

蜂は絶対に刺してこない。

蜂は飛びながら、あたしをよけてくれる。

だから、あたしがぶんぶん飛んでる蜂の中につっこんでいったとしても、

あっちがよけてくれるから、当たらない。

だから、あたしのまわりにどんだけ飛んでても、

怖がる必要もないし、よけなくたっていい。


その分蜂の時も、蜂はあたしをよけて、ぶんぶん飛んでた。

四千匹くらい。

いつもは、まあ、いても100匹くらいじゃないかな?


でも、まったく、あたしはその四千匹を、ふだんと同じに感じてしまった。

まったく、気にならなかった。


だってよけてくれるしね。



なんで気がついたかというと、

となりの森から、ものすごい大きな蜂の羽音が聞こえたから。


蜂は、うちの庭からとなりの森まで、

一面、黒い雲みたいになってたわけだけど、


森の方からの羽音で気がついたんだ。

そう、ふだんはそこから羽音はしないからね(花が無いから)


それで我に返ってまわりを見てみたら、


あたしのまわり蜂だらけだった。


あたしは、蜂の黒い雲の中にいた。


でも、全然気にならなかったし、

気がついた後も、怖くもなんともない。


ただ、分蜂のかたまりをつかまえて新しい木箱に入れなければならないので、

その点だけでは、焦った。

ただそれだけ。


いくら四千匹の蜂の大群だとしても、

気にしてなければ、目にも入らないし、気にならない。

一般の人は、それはそれは怖いだろうね。

あたしも蜂を飼う前のあたしだったら、パニックだったろうと思うよ。

この時期、ミツバチの大群に関する通報がたくさんあるというのも、わかるよ。




そう思った春の日だった。

ああ、日本ミツバチだったら怖がらなくてもいいけど、

スズメバチは別だからね。

そんなにたくさんのスズメバチが、もし自分のまわりを飛んでたら、

いちもくさんに逃げなきゃいけない。

そういうこと。



posted by 辰多みか at 23:00 | 日本ミツバチから学んだこと | 更新情報をチェックする
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