2013年05月23日

いいこと続きとわるいこと続き

昼間にね、

アンジェラからのピンクハートをもらって、

ちょっとだけウキウキしたんだけど、

同じくらい、落ち込むこともあったよ。

というか、うーん、なんだ?

落ち込む出来事はなにひとつなかったのに、

気持ちだけ落ち込んでいたというか。

昔を思い出して、おふろで泣けたり。

犬の散歩中、無表情で歩いたり。


友だちからのおさそい、

また別の友だちからのおさそい、

別団体からのおさそい、

大好きなみんな。

嬉しいな〜って。ホントに嬉しくて。

ピンクハート。


でも、なんであたしは、自由にこの家から出られないのだろうと思ったら、

くやしくて悲しくて泣けてきた。

手短にいうと「家から出るな」という意味の、表面上はとてもそうは聞こえない含み、

嫌味をさんざん言われ、態度でだされ、あたしはすっかり気持ちが麻痺してしまって、

まったく動けなくなってしまった。


でもね、あたしはそれでだまってたわけではない。不満が溜まるたび、声に出して訴えた。

自分の自由を。

それなのに、あたしは、だんだん、もっともっと動けなくなる。自由な時間にくつろぐ

こともできなくなる。なんだ? おかしい。一番最初の顕著な変化は、メールの返事が

できなくなったこと。次の休日の計画を立てたくないこと。

掃除ができなくなり、おさがりやもらいものの整理ができなくなり、

趣味のお菓子作りが出来なくなった。

そして、おそれてた、仕事ができなくなる、という所まで来てしまった。


あたしは、前に悟りを得た時、そして、また再度「自我」に向き合った時、

本当の「あたしの本心」に気が付いてしまった。「自我のたくらみ」に。

それは、「含みや嫌味を言われるから、言われるのが嫌で、外に出られない」…のではなく!

「良い嫁として認めてもらいたいからいいつけを守る」…のでもなく!



「含みや嫌味をいうあなたが悪いから、あたしは外にでられないんだよ」

「あたしはなにも悪くないのに、自分の価値観だけで外出を禁止するあなたが悪いんだよ」

「あなたの価値観は、ただ単に「ガソリン代がもったいない」じゃないか。守銭奴!」

「あたしはガソリン代や時間の計算、買いもの品のリストすべて網羅して、文句を出せない

と計算した上で、外に出ると言ってるんだよ! あたしより金が大切か!」

「あたしはなにも悪くない。あなたが悪い」


これはね…モラル・ハラスメントをする人に特徴的な心理だよ…


あたしの本心は、こうだった。

これに気づいた時、ものすごい衝撃だった。

ギューンとしたすっぱい感じ。

感覚でいうと、奥歯で金属を噛んだ時とか、傷に塩を塗った時とか、

そうだ、神経に電気が走る感じか。




あたしの本心「自我」は「あなたが悪い」と証明したいがために、「無意識にやる気をなくした」のだ。

そして、今も、「無意識にやる気をなくし続ける」のだ。

だって、なんでも楽にできてしまえば、気軽に外出できてしまえば、

「あなたが悪」くなくなってしまう。

「あなたは悪」でいてくれなくては、あたしは困ってしまう。

なんてったって、「あたしは悪くない」んだから。

その証拠を手放したくない。


それが、あたしが、あたし自身の行動に、ブレーキをかける動機だったんだ。


そう、そう、そうだって、もうわかったのに。

その「本心」に気付けなくて、どれだけ苦しんだか。

そして、気付いて、一瞬、苦しみから逃れたのに、

まだ、あたしは動けないんだよ。あたしの「自我」が、

「在る、在る」と叫んでいたのに。


あたしの自我は、「あたしにも「あなた」と同じように考える気持ちがあるよ。

守銭奴と呼ばれるような思いがあるよ。それはあたし自身が怖いからだ。

「あなた」と同じ理由で怖いからだ。「あなた」は「あなた」の心の傷で

そう振る舞っている。「あなた」が怖い理由がわかる。それがあたしにも在る」


そういうふうに「自我」が言って、言ったとたんその「自我」は消えたのに。


まだまだ、あたしは、そうとう心の傷が深いんだろう、と思った。

それで、涙がでた。

ここまで来たのに。

もっと泣けばいいんだろうか。

全然許せない。

「守銭奴」以外にもいっぱいあるから。

全然許せない。


だけど。許せない間は、あたしは幸せになっちゃいけないから、

これは、あたしがあたし自身にかけている呪いなんだよ。

呪縛なの。

幸せになったら、「あなた」が悪い証拠がなくなっちゃうから、

あたしは幸せになるのはダメなの。自由になっちゃダメなの。

これが世間一般でいう「呪い」の正体なの。


あたしは幸せにならないこと、自由にならないことで、

「あなた」に復讐しているつもりでいるんだよ。

「ほらほら、あなたが悪い、あなたのせいで、あたしは幸せじゃないよ。

あなたがいるから、あたしは自由じゃないよ」と「あなた」を横目で

つかまえながら、絶対に目を離さないで見続けながら、思念を送り続けているんだよ。

だけど、いくら「あたし」が不幸を選んで「あなた」に復讐しているつもりでも、

「あなた」には、なにも伝わらないのだ。

「あなた」は痛くもかゆくもないのだ。


呪いというのは、相手を憎んだ瞬間に、自分が自分にかけるものなんだよ。

ということは相手は、自分を憎ませれば、呪いは成功なんだ。

怖いね。


だから、人は、人を嫌いになったら、人を憎んだら、道をはずすのだ。

「嫌いになったらダメ」ということではないよ。ただ、道をはずすのだ。

「苦しい」という方向の、道に行っちゃうのだ。


そこまでわかっているのに、まだまだ、あたしは、まだまだだ。

どこまで根が深いのだろう。

知識としてわかっているのではなく、これは体感だったのに。

まだまだ体感するというの?

まだなにか方法があるの?


もっともっとギューンってすればいいの? 痛いのに。

一度悟ってるのに。



posted by 辰多みか at 23:04 | 呪いの正体 | 更新情報をチェックする
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