2013年06月17日

不思議なお話 猫の写真を撮ると


あたしがこどもの頃、

たくさんの動物を飼っていた。

なんてことない一軒家の借家だったけれど、

となりに畑も借りて、そして、たくさん動物を飼った。


いっぺんに、一番たくさん飼っていたときは、記憶がさだかではないけれど、

猫 4匹
犬 2匹
うさぎ 2匹
インコ 2羽
じゅうしまつ(十姉妹) 7羽

だったと思う。

両親が、動物好きだったのだ。

今も好きで、実家では今現在 犬1匹 猫1匹 巨大金魚3匹 

ザリガニ数匹 飼ってる。 ちょっと前までプラス インコ2羽 



そんな家だったんだけど、ひとつだけ、おきて があった。

それは、「猫の写真を撮ると、その猫はいなくなるか死んでしまうから

撮ってはいけない」 ということ。


不思議なことに、犬はよかった気がする。

でも、あまりたくさん犬の写真もないから、

犬も撮ってはだめ となっていたかもしれない。


これは、父母が言いだしたことではなくて、経験的に、

家族全体で"感じて"、だれかれとなく言いだしたことだったと思う。

(だって誰も、自分がいいだしっぺだと思ってないから)


だから、一番あたしが好きだった、黒猫の、「むーにん」の写真は

一枚もない。見事に、一枚もない。

長く飼っていた「みっち」は、はじめて写真を撮った数週間後に、死んでしまった。

もう、寿命が長くないと感じていたからか、よくわからないのだけど。

昔は、写真一枚撮るのも、フィルム代とか現像代とか、バカにならなかったので

今と違って、気軽に撮れなかったんだけどね。


一回だけ、迷い子猫を保護して、ためしに写真を撮ってみる?と姉妹で相談して、

撮ってみたことがあった。この時は、この現象が、"迷信である"と、証明したかったのだ。

誓って言うけど。


写真を撮ってみた。

次の日の朝、子猫はいなかった。

一日中、帰ってこなかった。


まさか…と半信半疑でいたら、

3日くらいたって、子猫が、帰ってきた。


あたしたちは、そこでやめればいいのに、また写真を撮ってしまった。


その次の日、もう子猫はいなかった。

そして、永遠に帰ってこなかった。



だから、それ以降、一度も自分ちの猫の写真を撮らなかったのよ。

もう、あたしは、自宅で猫を飼うことはたぶんないから、

これが迷信かどうかは、わからない。

今、犬は、バンバン写真撮ってるけど、なんともないよ。

不思議だったな〜。


posted by 辰多みか at 23:00 | 不思議な話・過去・前世 | 更新情報をチェックする
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