2013年06月17日

不思議なお話 怒ったヘビを見ると熱が出る


2回だけなんだけどね。

怒ったヘビを見たのよ。

なんでヘビは怒ってるのかと言うと、殺されかけてるからなの。

(あたしがやったんじゃないよ)


一匹目は、隣の家で、たぶん庭にいた、なが〜いシマヘビ。

お隣のおじさん(カスピ海ヨーグルトをくれた人)が、

炭バサミで掴んで、辻のどぶに捨てようと持ってるのを目撃して、

あたしも付いて行ったの。


ヘビはね、もう、首を切りつけられてたんだけど(わぁ)まだ、生きてるのよ。

そして、弱弱しいながらも、こちらを見て、シャーと言っていた。


あたしはうわぁ〜とか言いながら、興味津々で見ていた。

うん結局、ヘビはそのまま水に流れていったんだけどさ。

(しっぽを流されながらも、ちょっと壁をよじ登ってきたりして、

すごい生命力だな、と思ったよ)


その日の夜、急に熱がでた。

風邪をひいたわけでもおなかが痛いわけでもないのに、熱が出た。

あぁ、ヘビだ…とあたしは思った。


次の日、熱が下がって、本当に不思議だったね。


もう一回も、殺されかけてるヘビで、

それは、幼稚園児たちが、つかんでは投げつかんでは投げ(!!)した、小さいシマヘビ。

その日は、卒園式だったから、まだ寒い春の日だったね。

冬眠から起きたばかりなのに、まさか年端もいかない子どもに、

もてあそばれるなんて、ヘビも思いもしなかっただろうね。


ヘビは怒っていた。弱っていたけど。

動く人影に対して、首を振り、怒っていた。

あたしは、よせばいいのに、またじ〜っと見てしまった。



そして、その夜、また熱が出たの。

あぁ、これは偶然ではないな、と思ったよ。


これからは、あたしは、怒ってるヘビは見ないよ。

というか、それ以前の問題かしら…


posted by 辰多みか at 23:02 | 不思議な話・過去・前世 | 更新情報をチェックする
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