2013年06月20日

「高圧電流」 って何だよ!!


はじめに答えを言っておきます。

「高圧電流」なんて言葉は有りません。


もし、新聞・テレビ・マスコミで言っているものが有れば、

その発信者は、間違いなく、「電気が苦手」です。



「10万ボルトの高圧電流が!」 は つっこみどころ満載(二カ所)で、

「10万ボルトの大電流が!」 は つっこみどころは一カ所で、

「10万アンペアの高電流が!」 は つっこみどころは無くて正しい表現

なんだけど、なんだかあまりインパクトないよね。

(ていうか実際は10万ボルトより怖いんだよ)



リアルで死ぬレベルだと、

「0.05アンペアの電流が!」「50mA(ごじゅうみりあんぺあ)の電流が!」(←どっちも同じ大きさ)

「42ボルトの電圧が!」

これが正解です。

迫力ないよね。

でもこんくらいで命が危険なのよ。

静電気は何万ボルトもあるんだけど、

いろんな理由で(何)、命には別条無いのよ。




「高圧」なのは、「電圧」です。

高電圧。あつ です。E ね。 単位は V ボルト だよ。


「電流」は、もしも、大きいよ!と言いたいのであれば、

大電流 か 高電流 と言えばいいです。わかってるふうに

"圧"を付けたらダメなんだよ。

電流は I ね。 単位は A アンペア だよ。




覚えてね。

あたしもめちゃくちゃ電気が苦手だけどね。



「ピ力チュウ 10万ボルトだ!」

ピ力チュウの10万ボルトは、空気中を伝わっていくから、

相手に届く時には、低電圧になってるのかなー。

電気袋も小さいし。

だから致命傷にはならないんだよきっと。

静電気レベル。



posted by 辰多みか at 23:02 | 電圧・電流・抵抗・愛 | 更新情報をチェックする
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。