2013年07月08日

聞こえてきた言葉


おとといは、この地区最初の花火大会だったの。

あたしは子どもの習い事の送り迎えがあったから、行けなくて、

家で待機していたんだ。

送り迎えの途中で、ちょっと見に行っちゃおうかな、とも思ってたんだ。



すると、開始時間そうそう、旦那サマから電話があったよ。

「すごく低く雲がかかっていて全然見えないから来ないほうがいいよ」と。


あたしは、

「こっから念を送って、雲を飛ばしてみようか〜♪」と答えたんだ。

なんか、できそうな気がしたから。

あはは、とふたりで笑って、電話を切ったんだけど、

あたしは、本気で、やるつもりでいた。


そして、「雲を払ってください」と手を組んでお祈りしたんだ。

イメージでは、あたしの「愛」の風を両手で起こすみたいな感じで。

そしたらね。


「いいの?」

と誰かが言うの。

あたしの右の方から。


うん、声は頭の中にするんだけど。


「いっこ、減っちゃうけど、いいの?」

と、また言うの。


あたしは、なんか焦って、

「えっ、このお願いって、ポイント制なの!?」って聞いちゃった。

「まさか、一生のうち、全部で3つだけとか!?」

あたしは、自分の頭の中の声と、真剣に話しをしてしまった。


もうそれ以降声は聞こえず、

「うんそう…」みたいな、誰かの意識みたいなモノをかすかに感じるだけだったけど、



「あ〜、減っちゃうんだったら、もっと有意義な事に使うか!」とあたしは思ってしまったんだ。


それですぐお願いごとはやめたの。

そしたら、30分後、旦那サマは、早々に帰ってきた。

「ぜんぜん見えないから帰ってきた〜〜」と。


「残念だったね〜」とあたしは言った。

ごめんね、減っちゃうからお願いしなかったのよ、とは言わなかった。


posted by 辰多みか at 23:01 | 不思議な話・過去・前世 | 更新情報をチェックする
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