2013年07月09日

かぐや姫の難題・蓬莱の玉の枝


かぐや姫が「持ってきて」と、言い寄るオトコ(車持皇子)に無理難題押し付けた、

「蓬莱の玉の枝」

たぶんね、あたしの予想では、

イチジクの仲間だと思うんだ。

「フサナリイチジク」 か、「インドボダイジュ」だと思うの。


宝石がなってる金の枝ではなくて。

生の、植物。

関係ないかもしれないけど、

「如意宝珠」って、ちょっとイチジクの実に似てるじゃん。

(あの、橋の欄干にあるやつ)



かぐや姫の時代には、もうすでに伝説化されてて、

かぐや姫というか作者自身も、宝石がなる金の枝だと思ってたみたいだから、

真相をたどるのは難しそうだけど、

あたしの予想では、

もともとの、おおもとは、

イチジクの仲間の、植物 じゃないかと思うの。


フサナリイチジクには「優曇華(うどんげ)」という別名が有るよ。

でも、これがホントに3000年に一度花咲く優曇華としたら、

3000年に一度どころか、地球が無くなるその日まで、

花が咲く事は、無いね。

無花果(イチジク)だからね。



インドボダイジュは、お釈迦様がその樹の下で悟りを開いたといわれているの。

イチジクの仲間の植物なんだよ。


まあ〜、悟りの仕組みからいうと、

そこにいたから悟ったのではなくて、悟った時、偶然、

インドボダイジュの下にいただけって事なんだろうけどね。



今現在、日本で、ボダイジュ(菩提樹)と呼ばれている樹は、

実は、昔のお坊さんが、ホンモノのボダイジュ(インドボダイジュ)と

カン違いしたか、代用品として種を持ってきてしまった、シナノキ科の植物なの。

まったくの、別物なの。

もう〜、ダメじゃん!

このボダイジュはリンデンバウムという名前で、ハーブティーにもなるよ。

フランス人はこのお茶が大好きなんだって。



インドボダイジュが蓬莱の玉の枝、の方が、ロマンがあるわ。



イチジクって、神秘だね。

「生命の樹」とも関係あるかも。




車持皇子はイヌビワでも持ってけば良かったのに。

(そしたら即座に追い返されるか)


posted by 辰多みか at 23:06 | かぐや姫考 | 更新情報をチェックする
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。