2013年07月11日

かぐや姫の難題 残り4つ


仏の御石の鉢

火鼠の裘(ひねずみのかわごろも)

龍の首の珠

燕の産んだ子安貝


・仏の御石の鉢

ペルシャにあったらしいの。オパール化した化石が元材料らしいよ。

樹木か骨か…。かぐや姫の時代のいいつたえによると青黒い光る鉢だったらしい。

オパールとするとケイ素だから、この鉢は、石というよりガラスや陶器に近いということなのね。

見た目は、天目茶碗 に似てるのかな〜とも思うよ。

もしも焼き物だったら、ラスター彩かも。

それか、光るのが紫外線由来の蛍光だったら、ウランを釉薬に使った焼き物なのかもね。

うーん、お釈迦様はそんなハデな、織田信長が好きそうなお茶碗を使ってたのかな。



・火鼠の裘

コレには現在、答えが出ていて、石綿(アスベスト)といわれているよ。


・龍の首の珠

正倉院の宝の中に、ホンモノがあるんだって。

ホンモノと言っても「龍」ではなく、ナウマンゾウの化石らしい。ナウマンゾウの歯ね。

昔の人は、巨大なゾウの化石を掘り当てた時、「龍」と思ったんだろうな。

そのものずばり「恐竜」の時もあっただろうけど。


歯の化石はね、五色の色が目視できるの。五色の色の由来は、歯の構造物の違いかもしれないし、

オパール化した化石の事だったかもね。


・燕の産んだ子安貝

子安貝 というものは、あたしの想像では、当時、もうポピュラーなものだったと思う。

ハチジョウダカラという、黒地にべっこう色模様のタカラガイで、お産の時に、両手に握るんだって。

タカラガイは、かぐや姫の時代のもっと古代から、貨幣としてなどで身近にあったと思うの。

隼人と呼ばれる古代日本の民族は、ポリネシア系だというし。


西洋のいいつたえでは、スワローストーン(つばめいし 燕石 えんせき)というのがあるんだって。

それは、スピリファーという海の生き物の化石なんだって。

ツバメの親がヒナの眼病を治すために海から拾ってくるという。

コレは、酢の中に入れるとくるくる回って占いができるらしいのよ。

あたしは、かぐや姫が、「ツバメの」と強調して言ってるのは、この事だと思うんだ。

普通の子安貝じゃないのよ? ツバメの子安貝なのよ? と言ってたと思うの。

これは南方熊楠サンの説だったかな。




こうやって見ると、案外、あたしたち、5つの宝を手に入れることができるかもよ。

イエスがもらった宝も簡単に手に入るし。

かぐや姫のは化石系が多いなぁ。

5個集めても、かぐや姫だけは、手に入らないけどね。


posted by 辰多みか at 23:00 | かぐや姫考 | 更新情報をチェックする
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。