2013年09月05日

響子さんと鏡子さんとあたし

このカテゴリにもなっている「響子」さんだけど、
実は、実在の人物の固有名詞では、ないのよ。
まあ、ネットだから、仮名なのはあたりまえだけど・・・
ある、ひとりの、固有名詞では無いの。

響子さんはね、あたしの生活環境、学校の環境、仕事の環境が変わるたび、
常に、いろんな人が入れ替わり立ち替わり、
「あたしの響子さん」になってくれたの。

「あたしの響子さん」って、まあ、ズバリ言うと、
ある時は
「親友」だったり
「ライバル」だったり
「いけすかないクラスメイト」だったり
おなじく「いけすかない同僚」だったり
「ネット上の気にいらないアイツ」だったり
「きょうだい」だったり
「父・母」だったり
「義父・義母」だったり
「彼氏・旦那」だったり
「街で見かけた嫌な人」も。

そう、近くて、ちょっとモヤモヤくる相手。
それが全部響子さん。
(あたしが勝手に呼んでいる呼び名)

鏡子さんでもいいけどね、鏡子さんと書かない理由は、
自分が「自分」と認識してる自分が鏡に映った姿ではなくて、
自分が「自分では無い・自分だと思いたくない」と認識してる
自分が鏡に映った姿だから、
あえて、鏡子さんではなくて、ひびく方の、「響子さん」と書いてるの。

「響子さん」は入れ替わり立ち替わり、いろんな人が
その役目をしてくれるけど、一番力の強い響子さんは、常に、ある特定のひとりだな。
(その特定のひとりと関係が断ち切れると、また別の、力の強い響子さんが現れるよ。)

あたしはその響子さんに、いつも、モヤモヤした気持ちを持っているのだ。
「嫌い」だったり
「許せない」だったり
「あたしはあんな事しない」だったり
「嫌な事をされた」だったり
まあ、恨み節の出る事出る事。

でもね、その響子さんに対しては、「嫌い」と思ってるわけだけど、
いなくなっちゃったら、困るの。
嫌いな相手なのに、いなくなったら、こまるの。

想像してみて。
いつも、同じパターンで、嫌いになる相手がいる。
なんとかその相手と関係を断ち切っても、
不思議と、また同じパターンの悩みが現れる。
また、新しい嫌いな人ができてしまう。
自分は、それでまた悩むのだけど、
実は、嫌いな相手は、自分自身から作り出しているんだよ。

いなくなったら困るから、「目の前に現れてください!」と、宇宙に、全身全霊で祈っているんだよ。
きゃー、こわ〜い。
すごい引き寄せの法則!

なぜいなくなったら困るかというと、「あたしは悪くない、響子さんが悪い」と、
周囲に訴えるのに必要なのと、
それと、響子さんに寄りかからないと、自分の足で立てないからなの。
きゃー、本当〜に怖ーい。

気が付け! 気が付け自分!
いいかげん気が付け!(今のあたし!)

響子さんが嫌い、許せない、と思いながらも、
いや、思ってるから、
響子さんに、「あたし」を認めさせたい。
「あたし」の正統性を、認めさせたい。
響子さんの方が間違ってる、と思わせたい。

あるいは、響子さんに気にいられようと、
一生懸命自分自身を取り繕う。
理想の自分を外側に作り上げる。
それ維持するの、ホントに大変なんだけど(笑)。
あたしを認めて!認めて!と内に隠しながら、表面上は自分を卑下しながら顔色を伺う。

それが依存だ。
響子さんと「あたし」は、お互い依存しあう関係。
お互い、エネルギーを奪い合って、足りない足りないと、貪りあう関係。

そんな関係、ホントに嫌だわ。
だから、愛をこめて「どうでもいい」って、
心から思えるようにしていかなきゃいけないんだわ。
ああ、「いけない」ってのも、禁句なんだ。
もうもう、ほんとにどうでもいいで〜す って、
宇宙に手をあげれば(おてあげ)、
すべて、うまく行くんだけどねー。
(わかっててもできないからつらいのよ。ちょっとはできるようになったかな。)


posted by 辰多みか at 23:00 | 響子さんとあたし | 更新情報をチェックする
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