2013年10月07日

※閲覧注意※森ガール・狩りガール

※過激表現が有ります※







このあいだ、NHKニュースで、「狩りガール」というのをやっていたのよ。
またけったいな…と、ハッキリ言っちゃうと苦々しく思いながら、見てたよ。

「狩りガール」を目指している女性、また、実際に狩りをされてる女性は、
やはり強い意志で、思う所あって、やっているのだろう。
その方たちに対して、どうって、思う気はないし言う事もない。
苦々しく思ったのは、「狩りガール」って言葉を軽々しくニュースにした事。

うちは、リアルに身近に、狩りガールならぬ狩人が居るから、
いろんな話を聞くし、いろんなモノを、見た。
「○○ガール」みたいな、オシャレな、軽い感じでは、断じて、無い。
まあ、あたしは実際山に入った事はないし、狩った事もないから、
あたしもいろいろ言えない立場だろうとは、思うんだけどさ。
一時期、言葉が流行った、「森ガール」や「山ガール」と、
「命」を扱う「狩り」とは、
いっしょくたに、考えては、いけないレベルの話だと思うのだ。

あたしは、うん、あたしの個人的な考えでは、
男女差別と言われるのかもしれないけど、
昔から伝えられている考えと同じで、
「女は、山に入ったら、いけない」と思う。
女と男は体のつくりがそもそも違っていて、
そして、役割も、違っていていい、と、あたしは思う。
(自分自身は、不平等は嫌だから、どこかで
帳尻合わせてよって思っちゃうけどね)

山(の仕事)は、男に、やってもらおうよ。
そう思うよ、あたしは。
狩猟人口が減っていると言ってたけど、
なんで減ってるかというと、猟銃を持つ許可を取るのが、
年々面倒になっていって、まるで国は猟銃を持たせないかの
ようにびしばしにしばって、それでめんどくさくなっちゃって、
みんな許可をとるのを諦めるって、聞いたよ。

○○ガールって言葉は、あたしは好きじゃない。
そもそもオシャレ方面から生じた「森ガール」だって、
「まるで森にいそうなファッション」を指す
言葉だったと思うけど、
リアルに森に住んでるあたしから見たら、
トンデモなファッションだったよ。
森に行くのに、ふわふわなモヘヤのニットや
レースのロングスカートなんて、
ぜっっったい着ないし、
着たら自殺行為だし。
ヘンな植物のタネがいっぱい付くよ。
小動物に見間違えられるようなふわふわ感とか
森と溶け込むあいまいな色合いとか、
そんなの着てたら、撃たれるし(マジで)。

その頃、コマーシャルで、森で少女たちが
はだしでバレエの踊りを踊ってるのがあって、
「は!? マムシや毒虫だいじょぶ!?」って
ヒヤヒヤしながら見たし。
あ〜気持ちいい〜と、草むらに寝っころがるCMとか
よくあるけれど、「マダニが!?」、見ててゾ〜ッとする。
ぜんぜん気持ちよくないよ! 危険予知して!

狩猟をやるのには、犬が必要だと聞いた。
それもいっぴきや二匹ではないらしいよ。
イノシシはキバで襲ってくるから、突かれて犬は腹をやられるんだって。
その開いた腹を、猟犬の飼い主である狩人は
手芸用の縫い針と糸で、その場でとりあえず縫うんだって。
だって道具もないし、そうするしか山を降りられない。
内臓が出たまま動けないしね。
もちろん麻酔なんてないし、腹をとりあえず塞いだら、
犬は歩かせて帰るんだって。
そんなことできる?
オシャレ感覚で、できる?
あのニュースを見た大半の人は、「ふーん」て具合で
特に感想も興味もなかっただろうけど、
あたしはモヤモヤモヤモヤ考えちゃったな。
この日記書くためにぐぐったら、「狩りガール」って言葉を作ったのが
猟友会みずから、と知って、ますますモヤモヤしちゃったな。



posted by 辰多みか at 13:38 | ※閲覧注意※微グロ・微工ロ | 更新情報をチェックする
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