2013年10月07日

数の世界の美・芸術の美

このあいだのNHKの「神の数式」でも言っていたけれど、
数の世界では、「対称性」がある事が美しい、らしい。
そうだっけ?
対称性だっけ?
シンプルなのが美 なんじゃなかったっけ?
あたしは、究極のシンプルがエレガント だった気がするけど、
テレビでは、「対称性」と言っていた。

そして、対称性は自発的に破れる運命にあると言っていた。

芸術の世界では、対称性は、美しくない。
考えてごらん、どこまでも、丸が並んでいるだけの、絵。
ノートの罫線だけの、絵。
つまんない。

芸術の美は、黄金率 が、美だという。
正方形ではない。
長方形。
あたしはちょっぴり絵を描いてた事があって、
先生に言われたことのひとつに、
「左右対称に、書くな」というのがあった。
左右対称は、美しくない。

ならば数式だって、対称は美しくないはずだよ、たぶんね。
あたしはリチュースとか対数螺旋とかクロソイド曲線を、美しいと思うよ。
数式もシンプルだよ。

芸術的な美の観点からいえば、
対称性が自発的に破れていく事こそ、美 だと感じるよ。



posted by 辰多みか at 15:44 | 統計学・確率・虚数・数の風景 | 更新情報をチェックする
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