2013年10月16日

かんじんかなめ

肝は肝臓で
腎は腎臓

そのふたつが 要 だと昔の人は云ったの。

要とは、扇が開閉する時に支点になる所の事ね。
(たまにそこの穴にふさふさの飾り紐を通してあったりするよ)
その、かなめ が無いと、そもそも扇は成立不能で、骨がバラバラになっちゃうよ。
つまりは、重要 という事ね。

昔の人の云う 肝 は、キモと読めば内臓全般だったり、かんぞうそのものだったり。
いろいろいうから、まぎらわしい。
魚が好きで自分で釣ったり、生きた魚を買って自分でさばいたりする人は
よく知ってると思うけど、煮魚は身もおいしいけど、キモがおいしい。
この場合のキモとは、本当に、肝臓オンリーの事。レバーの事。
内臓も食べられる(あたしは食べないけど)、アユなどの魚の内臓の事は、ワタって言う。
(たぶん、この ワタ という言葉は、カボチャのワタ と同じ言葉だと思う。)
こだわって魚をさばく人は、ちゃんとキモを残すよ。

昔の人の云う 腎 は、ズバリ腎臓そのものみたいに思えるけど、
あたしは、腎臓プラス副腎 ではないかと、思っているの。
あたしは腎の気が弱い体質で、活き活きした所がないみたいなのよ(笑)。
腎臓が、尿を作るだけの器官だとすると、生命力とか精気にあたる
腎の気を説明できないから、腎臓本体+副腎が、「腎」だとあたしは感じている。

そのふたつが重要だよと、昔の人は云ってたんだね。
ちなみに、にくづきの 月 に 要 を足すと、
腰 になるよ。
にくづきとは、肉 を簡略化して書いた 月 のことで、ズバリ体に関する漢字の部首の事ね。
だから、内臓としては肝と腎が大事だけど、
体の場所としては、こし が大事だと。

こしがかなめだと、あたしが実感したできごとは、次に書くよー



posted by 辰多みか at 14:23 | 整体であること | 更新情報をチェックする
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