2013年10月24日

発電機<-->モータ 太陽電池<-->LED

おととい、発電の話を書いたじゃん。

水力(ダム)・火力・原子力・風力 は、すべて、
タービンをぐるぐる回すだけで発電してるって事。

(うん、タービンて視覚的にわかりやすく書いたんだけど、
ホントの原理は…磁石が、回ればいいんだ。
そのためにタービンを回すの。)

これは、水や火や風や原子の「性質」を電気に変換してるって事ではなくて、
ただ単に、タービンを回すための動力をそれらから得てるという事。
要は、タービンが回りさえすれば、その方法は、どうでも、良い。
なるべく安ければ、それで、良い。
電力が足りるなら、人間が回したって、牛が回したって、いいんだよ。(笑)

水力は、水が落ちる力で。
風力は、風車が回る力で。
火力と原子力は、その熱でお湯を沸かして、その水蒸気で。
タービンを回しているだけ。

それだけなのだ。
(だから原材料の調達が安価でできる原子力を、バカみたいに推進してたって事)

と、おとといはそのへんまで書いて、今日ふと思ったのは、
太陽光発電は、どうやってるのかなーって事。
そういえばそれ知らなかったなー、って、思ったから、調べてみた。
するとね、

太陽光発電は、タービンを回してるんじゃなくて、
太陽電池 という、電池そのものだった。
発電の仕組みは、貼り付けた2種類の半導体で、電圧の高低差を作っておいて、
そこに光を当てる(流し込む)事で、直接、直流の電気を作ってた。
(ものすごくおおざっぱに説明してみました)
おもしろ〜い。

これは、ダイオードの原理と同じなんだって。
おととい書いた、「整流器」は、ダイオードの事なんですって。
整流器を熱くする熱を、光として外に出してやるものは、
みんなが知ってる「発光ダイオード・LED」の事なんだよ。

だから、「太陽光発電」と、「発光ダイオード・LED」は、
使い道の向きが逆なだけで、同じ原理のものなんだよ〜。
LEDに光を当てれば、発電できるのだ!

そう、タービンをぐるぐる回す、交流の発電機も、
ACモータ(=交流のモータ。工業用の大きいやつ。マブチのじゃないやつ。)
と、同じ原理なんだよ。
発電機とモータは、使い道の向きが、逆なだけなの。

まとめると、

交流の発電機←→交流モータ 同じ原理!
直流の太陽光発電←→発光ダイオード 同じ原理!
交流→直流へ変換 = ダイオードを通す→直流

ダイオードに光を当てる→直流の発電=太陽光発電
ダイオードに直流を流す→光が出る=LED

こういう事だね。




電気嫌いだけどいっしょうけんめい調べたよ〜。
そして誰にもわかるように、かみくだいて書いてみました。



posted by 辰多みか at 11:16 | 電圧・電流・抵抗・愛 | 更新情報をチェックする
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