2014年01月17日

贅沢

あたしはお茶を習っていた事があって、
一番やってた時は、一週間に3日お茶の教室に行ってた。
(どんだけ〜 古)

もちろん春に秋に正月に、お茶会があり、
作法が違うお茶もやってたので、
それ入れると4日か?どうだっけ。

三昧。
ざんまい。
おちゃざんまい。

やりすぎだろ。(笑)

6年くらいやってたけど、
そんなすごいペースに突入してほどなく結婚してしまったので、
お茶は、それきりいっさいやめた。
引き際も華麗だわ。(自画自賛)

またやってみたいけどなー。
ステップアップする(免許皆伝)のに、当時のお金で○十万円は
軽くかかると見積もった時点で、退いてもいいかな、と
思っちゃったんだよな。
そういうシステムになってるんだよねー。

でも、さすがにお金がかかるだけあって、
贅沢な時間を過ごしたよ。
日常とは違う、
特別な時間、空間。
着物でおでかけ。
立ち居振る舞い、作法は身につくし、お菓子はおいしいし、
お茶碗の見分けがつくし、花の名前も覚えるし、
着物の格がわかるし自分で着られるようになる。
女子のおしゃべりが楽しい。
男子もたくさんいた時で、まあ、いろいろあったわ(笑)。
男女ともみんなすごく仲が良かった。
隠れ妹キャラのあたしは、
少し年上のお姉さんたちにものすごく可愛がってもらえて、
本当に楽しかった。

お茶会で、お寺の縁側でみんなで仕出しのお弁当
(押し寿司)を食べてる時に、仲間のひとりが言ったんだ。

「いつも思うんだけど、本当に贅沢よね〜。
道楽してるなーって思うよ。」

そうだよね、これが、贅沢・道楽なんだよな。
日常生活では、全然必要ないお茶の作法。
それをみんなで一生懸命やって、
着物を着て、一日中正座。
時間の使い方が、本当に贅沢だ。
こういう時間の過ごし方を「豊か」っていうのかも。



posted by 辰多みか at 16:58 | 本当の幸い | 更新情報をチェックする
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