2014年01月25日

ママの語源

「まま」
赤ちゃんが生まれてから最初にしゃべる(といわれてる)言葉。


「まま」


一番最初に言う「まま」ってさ〜。
意味ないんだよ。



赤ちゃんを産んで、24時間つきっきりで一緒に居てみ?
そうすれば、わかる。
赤ちゃんが最初に発するのは、
「まままままま」とか「んまんまんまんま」とか「ぱぱぱぱぱ」とかの、ただの、音。

音が出るから、赤ちゃんは面白い。
面白いから、また音を出す。
自分から「出る」音が、面白い。
「まま」とも「ぱぱ」とも、言うよ。
言うけど、

決して、

「ママ」と、お母さんの事を呼んだわけではないし、
「パパ」と、お父さんの事を呼んだわけではない。

「ママって言った〜♡」とか、狂喜乱舞する必要ない。
だって言ってないし。

横から、舅・姑が、「マンマって言ってるのよ! おっぱいが欲しいのよ!」
とか、「マンマ食べたいね〜。もう離乳食にしたら?」と
とんちんかんな横入りしてきたって、構う事はない。
だって言ってないし。


ただ、口から音が出るのが面白くて、空気を、出してるの。

その「まま」が、本当にお母さんを意味する「ママ」に変わるのは、
もう数ヶ月先のおはなし。


世界各国、「ママ」って、お母さんの事だよね。
中国語でもそうだよ。
日本語だけは「ママ」は、ごはんの事だ。
それって、赤ちゃんは一番最初に「ママ」とお母さんの事を呼ぶだろう、
呼んでほしい、っていう、願望めいた空耳の具現化なの。
日本では、赤ちゃんは、一番最初におなかがすいたと訴えるだろう、
という、空耳なの。

「ママですよ〜」「まーま」が繰り返し繰り返し、繰り返されて、
赤ちゃんの脳に染み込んでいく。
だから赤ちゃんの方から先にママと言うのではなくて、
母からの刷り込みなんだよね。
一見、そう見えないけどね。

なぜそうあたしは断言するかというと、ウチでは、あたしは
自分の事を「ママですよ」とは言わなかったからだ。
おっぱいの事を「マンマですよ」とは、言わなかったからだ。
なのにムスコは、「まままままま」と、言った。
そして、楽しそうだった。
純粋に音を楽しんでいた。

その時、ああ、世界各国共通して「ママ」なのは、コレから来てるのか、と超納得したんだ。

だから言語学者さんは、学者である男の人の意見ばかりではなくて、
「母」の意見も、聞いてみたらいいと思うのよ。
特に赤ちゃん由来の語源についてはさ。

※ちなみに、あたしは一貫して「おかあさんですよ」と言い続けた。
ムスコは「おかあさん」と発音できず、一生懸命言おうとがんばる
ものの、おたーんん とか おかあん しか言えないで、
最終的により簡単な「かあか」に、なった(笑)。
幼稚園の時に姑に「かあかじゃないよ♪からすじゃないよ♪おかあさんだよ」と
フシを付けて言われ、一発で「おかあさん」になった。
あたしは若干ムッとしたけど、まあ、嫁は姑に何されてもムッとくるもんだからさ。



posted by 辰多みか at 00:05 | 地球・自然・環境 | 更新情報をチェックする
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