2014年06月05日

寝がえりが怖い

ウチのひとたちを観察していると、
一番の怖がりは、まぎれもなく、響子さんだと感じるのだけど、
その、
「自分の人生を歪ませるほどの恐怖」。

その恐怖の根源は、記憶に残っている範囲の、親とのやりとり
だけではなくて、もっと前の、赤ちゃん時代からのものも、
当然あるのだろうな、と、ふと、思い当たった。
(前世というのも当然あるのだろうけど、今この記事では話題にしない)

それは、ウチの息子が赤ちゃん時代の頃、
一度できそうでできなかった寝返りに、恐怖心が芽生えてしまい、
結局、立つまで、一度も寝返りができなかった!というのを、思い出したからだ。

息子は今では大きい(いろんな意味で)体をして、
実家を離れてひとり暮らしをしているけれど、
幼少の頃は、それはそれは怖がりだった。
わけのわからない恐怖、
コントロールできない恐怖、
そんな感じの恐怖に、支配されている感じだったの。
目の前に、たちうちできない壁があると思い込んでしまうと、
急におなかが痛くなったり、
寝る場面ではないのに、気絶するように眠りこけたりした。
(幼稚園の参観会で、親(あたし)といっしょに体操している最中にだよ)

息子の恐怖は、たぶん、まだ消えてない。
大人になった今でも、まだそう感じる。

子ども時代の、両親との確執・虐待などが思い当たらないのに、
生きる上でわけもなく恐怖を感じる人(こわがりさん)は、
もしかしたら、ただ単に、寝がえりができなかった、とか、
どこかから落ちそうになったとか、
うんてい棒の上にのぼって降りられなくなりパニックに
なったとか(これはあたしだ。笑)そういう、
記憶にも残ってない幼い頃の、身体的恐怖体験が、あるかもよ。
あと、ウチの響子さんみたいに、お嬢様生まれで、
ほめてほめて育てられた故に、自分の価値観を他人に
いちいち確認して、褒めてもらわないと、足元がくずれていきそうな感覚になる人とかね。

なんにもされなくても、恐怖。
ほめてほめてほめられても、恐怖。
ああ、いちいち厄介だわ。





posted by 辰多みか at 23:32 | インナーチャイルド | 更新情報をチェックする
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